OSS開発者のブログです。たまに車とかバイクとか。

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現在、2017年の記事まで旧ブログから移行済み。2019年以降の記事に旧ブログからのリダイレクト設定済み。

ブログをHugoに移転しました

タイトルの通り、ブログをHugoに移転しました。 これまでのブログは、tDiaryを使用していました。 以前のブログの記事は少しずつ引っ越していき、適切にリダイレクトするように設定する予定です。

AlmaLinux developerになりました

いろいろありまして、AlmaLinux developerになりました。2023年4月から活動しています。

Joined AlmaLinux OS

FreeBSD developer (ports)もやっているわけですが、こちらも別に引退するわけではなく、引き続き活動していきます。最近のFreeBSD方面の活動はSoftEtherVPNのクライアント機能の改善などを行っています。SoftEtherVPN 5系であれば、FreeBSDをSoftEtherVPNクライアントとして動作させることが可能です。

AlmaLinux 9 (20221116)で Raspberry Pi 400のWi-Fiを使えるようにする

突然ですが Raspberry Pi 400を買いました。Raspberry Pi 4ではなく400にした理由は、 たまたま買おうとしたときにスイッチサイエンスに在庫があるのが400だったのと、キーボード付きなのと、端子が後ろに集中していて使いやすそうだと思ったからです。

FreeBSDとAlmaLinuxを入れて遊ぶつもりですが、まずはAlmaLinuxの方から。

リトルカブ 強化クラッチ導入&オイルポンプ交換&オイル交換 @31275km

リトルカブを75ccにボアアップ後、2000kmほど走行しました。

パワーが増えた分懸念のクラッチは、高回転まで回したときに滑ることはないのですが、50cc用のウェイト16枚の遠心クラッチのため低回転の遠心力が小さい領域で圧着力が足りず、若干滑り気味でした。

FreeBSDでMACアドレスごとにネットワークインターフェイス名を固定する

背景

FreeBSDでUSB接続のネットワークインターフェイスを使用すると接続した順に ue0, ue1, ue2…というようなインターフェイス名が割り当てられますが、インターフェイスの挿抜や再起動によってインターフェイス名が変わってしまい不便なことがあります。

SoftEtherVPNがWireGuardプロトコルに対応したので試してみた

SoftEtherVPNにWireGuardプロトコルのサポートが実装されたので、試してみました。

WireGuard サポートが実装されたのは、GitHub上でコミュニティベースで開発されている開発者版 (Developer Edition)で、softether.orgで配布されている安定版のバージョン4系ではありません。まだ実装されたばかりで各言語への翻訳もなく、とりあえず動くようになったという状態ですが、実際に繋がるのか検証して基本的な設定方法についてまとめました。

リトルカブボアアップ後の燃費計測

ボアアップ後にすでに 300km ほど走行し、2回の給油を行ったので燃費を比較しました。

2005年式リトルカブ3速に、変更点はキタコの75ccボアアップキットハイカムFスプロケ15Tです。キャブセッティングは50ccのときのまま何も変更していません。

燃料はボアアップ前からハイオクに変更していて、下の表に掲載の給油分はすべてハイオクです。

リトルカブボアアップ後の初オイル交換 @29450km

リトルカブを75ccにボアアップした後、初のオイル交換を行いました。ボアアップ時の走行距離は 29185km だったので、差し引き 265km です。

最初のオイル交換までをピストン&シリンダーとハイカムの慣らしと決めていたので、これで全開解禁です。最初のオイル交換は100kmくらいで行ったり、もっと長く慣らしを行う人もいるみたいですが自分の場合はこんなもんで。

ブログをHTTPS化した

ずっとHTTPS化したいとは思っていたこのブログをついにHTTPS化しました。特に技術的に負債やハードルがあるわけではなく、単純に面倒で放置していたら数年経っていました。