ConoHa VPSで稼働していたサーバーをV2Vでローカル仮想化基盤に引っ越し
10年ほどConoHa VPS 2.0 を利用していて、CPU 2 core / メモリ 1GB / SSD 50GB のプランに 毎月1000円ほどを払い続けてきたのですが、必要性が薄くなってきたことと金銭的な事情からConoHaから撤退することにしました。
FreeBSD developer
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現在、2017年の記事まで旧ブログから移行済み。2019年以降の記事に旧ブログからのリダイレクト設定済み。
10年ほどConoHa VPS 2.0 を利用していて、CPU 2 core / メモリ 1GB / SSD 50GB のプランに 毎月1000円ほどを払い続けてきたのですが、必要性が薄くなってきたことと金銭的な事情からConoHaから撤退することにしました。
タイトルの通り、ブログをHugoに移転しました。 これまでのブログは、tDiaryを使用していました。 以前のブログの記事は少しずつ引っ越していき、適切にリダイレクトするように設定する予定です。
いろいろありまして、AlmaLinux developerになりました。2023年4月から活動しています。
FreeBSD developer (ports)もやっているわけですが、こちらも別に引退するわけではなく、引き続き活動していきます。最近のFreeBSD方面の活動はSoftEtherVPNのクライアント機能の改善などを行っています。SoftEtherVPN 5系であれば、FreeBSDをSoftEtherVPNクライアントとして動作させることが可能です。
突然ですが Raspberry Pi 400を買いました。Raspberry Pi 4ではなく400にした理由は、 たまたま買おうとしたときにスイッチサイエンスに在庫があるのが400だったのと、キーボード付きなのと、端子が後ろに集中していて使いやすそうだと思ったからです。
アップするの忘れてたけど Raspberry Pi 400 ゲット。 pic.twitter.com/fpnUgNDpsL
— めた110 (@metalefty) April 13, 2023
FreeBSDとAlmaLinuxを入れて遊ぶつもりですが、まずはAlmaLinuxの方から。
リトルカブを75ccにボアアップ後、2000kmほど走行しました。
パワーが増えた分懸念のクラッチは、高回転まで回したときに滑ることはないのですが、50cc用のウェイト16枚の遠心クラッチのため低回転の遠心力が小さい領域で圧着力が足りず、若干滑り気味でした。
FreeBSDでUSB接続のネットワークインターフェイスを使用すると接続した順に ue0
, ue1
, ue2
…というようなインターフェイス名が割り当てられますが、インターフェイスの挿抜や再起動によってインターフェイス名が変わってしまい不便なことがあります。
SoftEtherVPNにWireGuardプロトコルのサポートが実装されたので、試してみました。
WireGuard サポートが実装されたのは、GitHub上でコミュニティベースで開発されている開発者版 (Developer Edition)で、softether.orgで配布されている安定版のバージョン4系ではありません。まだ実装されたばかりで各言語への翻訳もなく、とりあえず動くようになったという状態ですが、実際に繋がるのか検証して基本的な設定方法についてまとめました。
ボアアップ後にすでに 300km ほど走行し、2回の給油を行ったので燃費を比較しました。
2005年式リトルカブ3速に、変更点はキタコの75ccボアアップキット、ハイカム、Fスプロケ15Tです。キャブセッティングは50ccのときのまま何も変更していません。
燃料はボアアップ前からハイオクに変更していて、下の表に掲載の給油分はすべてハイオクです。
リトルカブを75ccにボアアップした後、初のオイル交換を行いました。ボアアップ時の走行距離は 29185km だったので、差し引き 265km です。
最初のオイル交換までをピストン&シリンダーとハイカムの慣らしと決めていたので、これで全開解禁です。最初のオイル交換は100kmくらいで行ったり、もっと長く慣らしを行う人もいるみたいですが自分の場合はこんなもんで。
ずっとHTTPS化したいとは思っていたこのブログをついにHTTPS化しました。特に技術的に負債やハードルがあるわけではなく、単純に面倒で放置していたら数年経っていました。