tDiary の記法を GFM に変更してみた
このブログで使用している、tDiary の記法をGFM に変更してみた。今までは Wiki スタイルだったけど、 OSS の開発をする上で GFM や GF でない Markdown で書くことも多いので統一されていたほうが書くのが 楽かと思って。
FreeBSD developer
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現在、2017年の記事まで旧ブログから移行済み。2019年以降の記事に旧ブログからのリダイレクト設定済み。
このブログで使用している、tDiary の記法をGFM に変更してみた。今までは Wiki スタイルだったけど、 OSS の開発をする上で GFM や GF でない Markdown で書くことも多いので統一されていたほうが書くのが 楽かと思って。
正確な日付は記憶していないのですが、2018年のGW中にリリースされた Windows 10 Insider Preview と xrdp v0.9.5 以前の組み合わせにおいて、「認証エラーが発生しました (コード: 0x80004005)。」というエラーが発生して Windows クライアントから xrdp に接続できないという問題が発生しています。
ハンドブックに載ってました。
マイクロコードのアップデートには他にも sysutils/cpupdate
を使う方法などいくつかありますが、ハンドブックに載っている sysutils/devcpu-data
をインストールして、rc.conf
に
リトルカブのフロントフェンダーを交換しました。このリトルカブは2度盗まれて2度とも持ち主の元へ戻ってきました。2度目に戻ってきたときにはかなりボロボロな状態で、当時の持ち主が引越しを控えていたために今更修理してまで乗る気はないという経緯で、前の持ち主から譲ってもらったという個体です。
※ この記事は2019年4月14日に書いています
遅ればせながら記録のために。ツイートでは前後ニュータイヤと書いていますが、ニュータイヤなのは前だけでした。
MacPortsに入っているFreeRDPが1.1系で古かったので、最新の2.0.0-rc1に更新してみました。FreeBSD portsのアップデートpatchを作るというのは日常的にやっているので、その
大体こんな流れ。
最初の2つは1回きりで手元にリポジトリを持っていれば省略できるので、適当に。
いつも忘れるのでメモ。
procfsを参照すればわかるが、いい感じに表示するためにodを使う。
od -S1 /proc/<pid>/environ
ref: https://qiita.com/Sheile/items/93171a2c428710700469
FreeBSDの場合はprocfsがないとは言わないが、procfsをマウントしても /proc/
2017年もあと僅かとなりました。ここで、2017年に携わったOSSを振り返ってみます。
自身の関わるOSSとし最大のcontributionのあるxrdpですが、2016年6月に開発者の仲間入りを果たしリリース体制の一新を訴えてきました。Pavel RoskinやDebianの手助けもあり、xrdpは2016年12月リリースのv0.9.1以降は 年に4回のTime-basedリリースを行う体制に変わりました。Time-baedリリースサイクルなので、時間が来たら重大なバグがない限り単純にリリースするだけという単純なものですが、概ね予定通りにリリースすることができました。
2017年12月27日、xrdp v0.9.5をリリースしました。四半期ごとのリリースに開発体制が変更になって以来、ちょうど1年、4回目のリリースです。リリースノートはGitHubのリリースページを参照ください。
各所から情報が公開されていますが、xrdp を構成する1コンポーネントである xrdp-sesman にバッファオーバーフローの脆弱性が発見されました。本脆弱性は既に修正済みですが、脆弱性のみを修正するリリースは行わず、来月2017年12月に予定している定期リリースに含む予定です。