リトルカブボアアップ後の燃費計測
ボアアップ後にすでに 300km ほど走行し、2回の給油を行ったので燃費を比較しました。
2005年式リトルカブ3速に、変更点はキタコの75ccボアアップキット、ハイカム、Fスプロケ15Tです。キャブセッティングは50ccのときのまま何も変更していません。
燃料はボアアップ前からハイオクに変更していて、下の表に掲載の給油分はすべてハイオクです。
リトルカブを75ccにボアアップ後、2000kmほど走行しました。
パワーが増えた分懸念のクラッチは、高回転まで回したときに滑ることはないのですが、50cc用のウェイト16枚の遠心クラッチのため低回転の遠心力が小さい領域で圧着力が足りず、若干滑り気味でした。
ボアアップ後にすでに 300km ほど走行し、2回の給油を行ったので燃費を比較しました。
2005年式リトルカブ3速に、変更点はキタコの75ccボアアップキット、ハイカム、Fスプロケ15Tです。キャブセッティングは50ccのときのまま何も変更していません。
燃料はボアアップ前からハイオクに変更していて、下の表に掲載の給油分はすべてハイオクです。
リトルカブを75ccにボアアップした後、初のオイル交換を行いました。ボアアップ時の走行距離は 29185km だったので、差し引き 265km です。
最初のオイル交換までをピストン&シリンダーとハイカムの慣らしと決めていたので、これで全開解禁です。最初のオイル交換は100kmくらいで行ったり、もっと長く慣らしを行う人もいるみたいですが自分の場合はこんなもんで。
※ この記事は2021年2月に書いています
普通二輪免許(小型AT限定)を取得したので、リトルカブを二種登録してきました。
黄ナンバーつける。ボアアップ は週末にやろう。 pic.twitter.com/6NuaPD4rsM
— めた75🔰 (@metalefty) November 16, 2020
決して書類チューンというつもりではなく、ボアアップもすぐやるつもりでパーツも買い揃えていたんですが作業をお願いしようとしていたバイク屋が混んでいて、実際にボアアップできたのは2021年1月末でした。
※ この記事は2021年2月に書いています。
普通自動二輪車免許 (小型AT限定)を取得しました。
理由はいろいろあるんですが、コロナ禍でリトルカブいじりをしていたら、50ccでは物足りなくなってきたとか、30キロ制限が煩わしいとか、もっと遠くに行ってみたくなったとか。
前からやりたいと思っていた、ワレンズウィンカーへの交換を行いました。
最初は単純に純正のウィンカー位置にワレンズを取り付けようと思っていましたが、YouTubeでナンバープレートに共締めする荷掛けフックを使って固定している方がいるのを見かけました。
荷掛けフックを使うという発想はなかった!すごく気に入ったのでこの方法をそのまま真似させてもらって移設することにしました。
前回交換は25635kmだったので2348kmでの交換はやや早めです。前回は熱価を1つ下げてCR5HSAにしていたのですが、1年3ヶ月乗ったので本来の指定プラグに戻してみようと思いたち、ちょっと早めの交換になりました。
※ この記事は2020年10月4日に書いています。
リトルカブのリアサスが錆びてみすぼらしくなっていたので交換しました。
取替えたのはYSS東京堂のブラックショックⅡ RS330-BKです。9000円くらいでした。見た目はこんな感じ。
シートを張替えました。吸盤も終わっていたので、合わせて交換しました。シートはNTBの張り替え用カバーにしました。交換時の走行距離は27100kmくらい。
まずはシートを剥がして、シートベースを洗浄しました。洗浄は食器用洗剤のジョイできれいにしました。
ここ最近カブの記事が続きますが、コロナウィルスの影響を受けた世の中により、例に漏れず在宅勤務になっています。よって、しばらくカブでの通勤もないので、日曜日の夜までに元通りにしないといけないというスケジュールに追われることなく、あちこちバラしたり直したり、レストアを進めています。